このたび田村義史弁護士が所属する遺言・相続実務問題研究会が編集した
『実務家も迷う 遺言相続の難事件 事例式 解決への戦略的道しるべ』
という本が新日本法規出版から発行されました(総頁340頁 定価4,200円+税)。
田村弁護士は、
「第3章 遺産分割に関する手続選択等」
Case8 遺言者の死後10年以上経過後に検認手続を経た自筆証書遺言に特定困難な内容がある場合(93頁~115頁)
「第4章 遺留分等に関する手続選択等」
Case13 遺産のうち不動産についてのみ「相続させる」旨の遺言について遺留分侵害を主張する相続人がある場合(156頁~168頁)
の執筆を担当しました。